忍者ブログ

STEP UP BLOG

Home > ブログ > > [PR] Home > ブログ > git > 間違えてgit commit -aしてしまったときの戻し方

間違えてgit commit -aしてしまったときの戻し方

がりがりコードを書いてテストしていざコミット。
複数の実装をまとめてやってたから、ここはコミットを分けてと、、
更新したファイルをgit addで追加していって、よし! git add -a -m
-a!!!!!
というようなことがたまにあります。
せっかくのgit addが-aで打ち消される悲しい瞬間です。
こんなときのためのコミットの取り消し方を以下に紹介します。
$ git reset HEAD^

これで1つ前にコミットに戻ります。
ただ、この状態だと更新されたファイルはgit addされている状態のままで、このままgit commit -mしてもすべてのファイルがコミットされてしまいます。
git addを取り消したい場合は
$ git reset HEAD ファイル名

で取り消すことが出来ます。
面倒ですが1つずつgit reset HEADをしていって、再びgit addしてgit commit -mしましょう。
だいたいこういうミスをするのは余裕が無いときなので、もっとおおらかさを胸に仕事したいですね。。
PR

Comment0 Comment

Comment Form

  • お名前name
  • タイトルtitle
  • メールアドレスmail address
  • URLurl
  • コメントcomment
  • パスワードpassword

PAGE TOP