2014/12/10 Category : git 間違えてgit commit -aしてしまったときの戻し方 がりがりコードを書いてテストしていざコミット。 複数の実装をまとめてやってたから、ここはコミットを分けてと、、 更新したファイルをgit addで追加していって、よし! git add -a -m -a!!!!! というようなことがたまにあります。 せっかくのgit addが-aで打ち消される悲しい瞬間です。 こんなときのためのコミットの取り消し方を以下に紹介します。 $ git reset HEAD^ これで1つ前にコミットに戻ります。 ただ、この状態だと更新されたファイルはgit addされている状態のままで、このままgit commit -mしてもすべてのファイルがコミットされてしまいます。 git addを取り消したい場合は $ git reset HEAD ファイル名 で取り消すことが出来ます。 面倒ですが1つずつgit reset HEADをしていって、再びgit addしてgit commit -mしましょう。 だいたいこういうミスをするのは余裕が無いときなので、もっとおおらかさを胸に仕事したいですね。。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword